ハーブピーリングは効果ない？サロンとセルフの違いやおすすめハーブピーリングを紹介！

肌荒れやニキビ予防のためにハーブピーリングを検討しているものの、効果ない、かゆすぎるなどの口コミが多く、施術を受けるか迷う方もいるかもしれません。

ハーブピーリングはケミカルピーリングと異なり、植物由来の天然成分を肌に塗布し、ターンオーバーを活性化させることで肌悩みを改善する効果が期待できます。

最近ではエステサロンのみでなく、自宅でできるセルフハーブピーリングも注目されています。

この記事ではハーブピーリングの効果や剥離のメリット、デメリット、ケミカルピーリングとの違いについて詳しく解説します。

ハーブピーリングとは？

ハーブピーリングとは、植物由来の天然成分を使用し、皮膚の表面を削ることなく細胞の新陳代謝を促す美容法です。

細かいハーブの棘（トゲ）が皮膚の奥深くまで浸透し、肌のターンオーバーを活性化させることで、ニキビ跡やくすみ、シミ、シワなどの改善が期待できます。

角質を取り除くケミカルピーリングに比べて、肌にやさしくダウンタイムも短めです。

ハーブピーリングには剥離するタイプと剥離しないタイプの2種類があり、それぞれダウンタイムや効果も異なります。

まずはハーブピーリングの特徴について詳しく解説します。

天然由来成分を使用した美容法

ハーブピーリングは、天然由来成分を使用した美容法です。

自然の植物や海藻などの天然成分を用いて、内側から肌の再生を促進します。

チクチクとした棘（トゲ）であえて肌にダメージを加え、ターンオーバーを促す仕組みです。

棘状の成分を肌に擦り込むことで、古い角質を取り除き、肌表面のザラつきやゴワつき、ニキビ、くすみを和らげられます。

ケミカルピーリングとの違い

次の表に、ハーブピーリングとケミカルピーリングの違いについてまとめました。

項目	ハーブピーリング	ケミカルピーリング
成分	自然由来のハーブ	化学薬品（グリコール酸、サリチル酸など）
効果	肌の内側からターンオーバーを促進	肌表面にある角質を除去
痛み	チクチクとした痛みや刺激	ピリピリとした痛みや刺激
ダウンタイム	数日から1週間	数日から1週間
肌質	敏感肌でも使用できる アレルギー反応を起こす人もいる	敏感肌や肌に炎症がある人は刺激になる
頻度	3週間	1か月に1回

一般的なケミカルピーリングには、グリコール酸やサリチル酸など、酸性の薬剤が使用されます。

酸性の薬剤を使用するケミカルピーリングは肌表面にある角質を除去できます。しかし、敏感肌や乾燥肌の方は痛みや刺激を感じやすいです。

一方、ハーブピーリングは植物由来のハーブや海藻を使用するため、肌への負担を軽減できます。

敏感肌や乾燥肌、ダウンタイムを最小限に抑えたい方は、肌への刺激が少ないハーブピーリングを選んでみてください。

必要な回数

ハーブピーリングの効果を実感できるまでに必要な回数は具体的に定められていません。

1回でも肌のくすみが取れ、なめらかさを実感できます。鼻や顎のザラつきが気になる方は、1回でも効果を実感しやすいです。

3回ハーブピーリングを続ければ、ピーリング効果をより実感できます。肌の悩みがある方や肌荒れを改善したい方は少なくとも3回施術を行うとよいでしょう。

ニキビやニキビ跡には6〜10回の施術が推奨されます。

ハーブピーリングを行う際は保湿ケアも徹底し、肌の状態を見ながら進めていきましょう。

ハーブピーリングを行う頻度

エステサロンで剥離ありのハーブピーリングを行う頻度は、最初の4回は1週間ごとに行うのがベストです。

5回目以降は1か月に1回ずつハーブピーリングを行えば、なめらかな肌を維持できます。

剥離なしのタイプは3日〜1週間に1回、5回目以降は1週間おきに受けることが推奨されています。

自宅でできるタイプのセルフハーブピーリングは、剥離タイプの場合、2〜3週間ごとに1回を5回行いましょう。

ニキビ肌や敏感肌は1か月に1回の使用がベストです。

エステサロンに頻繁に通える方にはサロン施術が適していますが、経済的な負担を減らしたい方や自身のペースで肌をケアしたい方にはセルフハーブピーリングがおすすめです。

エステサロンでハーブピーリングを受けるメリット・デメリット

エステサロンでハーブピーリングを受けるメリットとデメリットを解説します。

ハーブピーリングをエステサロンで受けるか検討している方は、メリットとデメリットを確認してみてください。

プロの施術が受けられる

エステサロンのメリットは、経験豊富なプロの施術を受けられることです。

経験豊富なスタッフがいるエステサロンでは、事前に丁寧なカウンセリングが行われ、肌の状態に合った施術を提案してくれます。

ハーブピーリングの施術に力を入れているエステサロンは、ハーブピーリングの特徴や施術方法、リスクや効果について十分な説明が行われるでしょう。

店舗選びの際は、スタッフの資格や経験、口コミや評判、衛生管理の状態を確認すると失敗を防げます。

信頼できるエステサロンに行けば、安心してハーブピーリングを受けられます。

アフターケアが充実

ハーブピーリングを提供するエステサロンでは、アフターケアが受けられるメリットがあります。

ピーリング後の肌は乾燥しやすいため、保湿クリームやセラムなどを使用して、普段より念入りに保湿ケアを行うことが重要です。

また、ハーブピーリングの施術後は赤みや軽い炎症が出ることがあります。

鎮静作用のあるゲルマスクの使用や、摩擦を避けて冷却する方法を取り入れるサロンも多いです。

さらに、ピーリング後の肌は紫外線に敏感になるため、日焼け止めを塗ることも重要です。

紫外線によるダメージを防げば、肌の回復を早め、シミや色素沈着のリスクを減らせます。

頻繁に通う必要がある

エステサロンでハーブピーリングを受けるデメリットは、頻繁に通う必要があることです。

剥離ありのハーブピーリングは、約2〜3週間に1回の施術が推奨されます。

一方、剥離なしのハーブピーリングは、約3日〜1週間と短めです。

仕事で忙しい方や、頻繁にサロンへ足を運ぶことが難しい方は、自宅で簡単にできるセルフハーブピーリングを選んでみてください。

価格が高い

エステサロンで受けられるハーブピーリングは、価格が高いデメリットがあります。ハーブピーリングの価格はサロンごとで異なりますが、安くても1回1万円代です。

なかには1回3万円以上かかるエステサロンもあるため、ハーブピーリングを継続したい方は予算内でできるサロンを選びましょう。

ハーブピーリングは1回の施術でも効果を実感できますが、肌荒れやニキビを改善する場合は5回以上の施術が推奨されます。

経済的な負担を抑えたい方や、リーズナブルな価格でハーブピーリングを行いたい方は、複数のサロンの価格を比較して自身に合ったプランを選びましょう。

施術者によっては肌トラブルが生じる

近年、ハーブピーリングを受けられるエステサロンは増加傾向にあります。しかし、施術者によっては肌トラブルが生じる可能性があるため注意しましょう。

ハーブピーリングの施術は無資格でも行えますが、施術経験が少ない店舗や肌に関する知識が足りないスタッフの施術は失敗やトラブルの原因になります。

美容クリニックや皮膚科と異なり、エステサロンは術後のトラブルに対して適切な対処が難しい場合もあります。

エステサロンでハーブピーリングを受ける際は、口コミや評判を確認し、十分なカウンセリングを行ったうえで検討しましょう。

自宅でセルフハーブピーリングを行うメリット・デメリット

自宅でセルフハーブピーリングを行うメリットとデメリットを紹介します。

セルフハーブピーリングを自身行う場合、すべて自己責任です。

自宅でできるセルフハーブピーリングはエステサロンや美容サロンよりも1回分の価格が安いため、費用を抑えて肌をケアしたい方におすすめです。

手軽に美肌ケアできる

セルフハーブピーリングは、手軽に美肌ケアができます。

1回分1万円以内で購入できるセルフハーブピーリングなら、エステサロンで施術を受けるよりも費用を安く抑えられます。

セルフハーブピーリングは、剥離ありのタイプや保湿美容液がセットになった商品もあります。自身の目的に合わせて選んでみてください。

痛みが少ない

自宅でできるセルフハーブピーリングは、痛みが少ない点もメリットです。

セルフハーブピーリングは、1回分ずつ小分けにされているため、ハーブピーリングの知識がない方でも取り扱いやすいです。

痛みを確認しながらケアできるため、部分使いにも適しています。

少量ずつ使用したい方は、ハーブピーリングのキットが余ったら保管できるタイプを選んでみてください。

自己管理が必要

自宅でできるセルフハーブピーリングは、自己管理が必要です。

誤った方法で使用したり摩擦を与えたりすると、乾燥や肌トラブルの原因になるかもしれません。

自身でセルフキットを購入してハーブピーリングを行う際は、注意書きや説明書を十分に確認して正しい方法で使用しましょう。

セルフハーブピーリングを行ったあとは乾燥や紫外線対策も重要です。

乾燥やシミ、色素沈着を防ぐためにも、保湿ケアや紫外線対策を徹底しましょう。

ハーブピーリングに期待できる5つの効果

ハーブピーリングに期待できる美容効果は5つあります。

• 肌のターンオーバー促進
• ニキビや肌荒れ予防
• ニキビ跡、シミのトーンアップ
• 毛穴の汚れや古い角質を除去
• リフトアップ効果

ここからは、ハーブピーリングに期待できる美容効果について詳しく解説します。

肌のターンオーバー促進

ハーブピーリングは、肌のターンオーバーを促進して、代謝サイクルを整える効果が期待できます。

ターンオーバーとは、表皮の細胞が周期的に生まれ変わる仕組みです。

皮膚は、皮下組織、真皮、表皮の3つの層で構成され、最も外側にある表皮は、外部からの刺激や紫外線などから肌を守り、水分の蒸発を防ぐ役割があります。

さらに表皮は、基底層、棘細胞層、顆粒層、角質層の順に外側に向かって4つの層が重なり合っています。基底層ではケラチノサイトと呼ばれる新しい細胞が形成されています。

ケラチノサイトは約28日かけて徐々に角質層まで移動し、最終的に剥がれ落ちて新しい細胞と入れ替わる仕組みです。

この一連をターンオーバーと呼び、ハーブピーリングでは通常28日かかるターンオーバーを約3〜5日に短縮して肌の再生をサポートします。

ニキビ・肌荒れ予防

ハーブピーリングは、ニキビや肌荒れの予防に役立つ美容法です。

ニキビの主な原因は、過剰に分泌された皮脂や汚れによる毛穴の詰まりです。

肌のターンオーバーが乱れた肌は古い角質がたまりやすく、ニキビや肌荒れの原因につながります。

複数回ハーブピーリングを行うことで古い角質層が剥がれ、毛穴の詰まりによるニキビや肌荒れを軽減できます。

ニキビ跡・シミ

ハーブピーリングは、ニキビ跡やシミが気になる方にもおすすめです。

ニキビ跡やシミは、紫外線やニキビ、ストレスなどが原因で肌の内部にメラニンが蓄積された状態です。

蓄積されたメラニンを排出するためには肌のターンオーバーを整えることが重要です。

継続的にハーブピーリングを使用して肌のターンオーバーを整えれば、シミやニキビ跡、くすみのトーンアップ効果が期待できます。

毛穴の汚れ・古い角質除去

ハーブピーリングは、毛穴の汚れや古い角質を除去する効果にも期待が持てます。

皮脂や汚れによる毛穴の詰まりはニキビや肌荒れを引き起こすのみでなく、ザラつきやゴワつきにより肌のなめらかさが失われます。

古い角質を取り除けば手触りが改善され、キメの整ったなめらかな状態を維持できるでしょう。

リフトアップ効果

ハーブピーリングは、リフトアップ効果にも期待が持てます。

植物由来のハーブピーリングは血流をよくする作用があり、イキイキとしたハリのある肌を目指せます。

また、古い角質が蓄積された状態は、毛穴の開きや肌表面の凸凹が目立ち、ハリや弾力がなくたるんで見えます。

ハーブピーリングで肌のサイクルを整えれば引き締まりを感じることができるでしょう。

剥離ありハーブピーリングのメリット・デメリット

ここからは、剥離するタイプのハーブピーリングのメリットとデメリットを紹介します。

ハーブピーリングの剥離について疑問や不安がある人は、ぜひ参考にしてください。

即効性がある

剥離するタイプのハーブピーリングは、即効性があり約1週間で肌のハリやツヤを実感できます。

ハーブピーリングは通常28日間のターンオーバーを約3〜5日間に大幅短縮し、古い角質を除去することで美しいキメの整った肌を目指せます。

間隔をあけて行える

剥離するタイプのハーブピーリングは、剥離しないタイプよりも間隔をあけて施術を行えます。

約2〜3週間に一度の頻度でハーブピーリングを行うため、毎週サロンへ通うことが難しい方も続けやすいです。

自宅で行うセルフハーブピーリングなら、部分的なケアも可能です。

肌荒れやニキビが気になるときにケアしたい方や状態を見ながら進めたい方はセルフハーブピーリングを活用してみてください。

痛みやかゆみを感じることがある

剥離するハーブピーリングは、痛みやかゆみを感じることがあります。

ハーブピーリングを塗布したあと、ハーブが肌に浸透する際にチクチクとした感覚になる方もいるでしょう。

通常、2〜3日で痛みやかゆみは落ち着きますが、痛みや腫れが引かない場合は無理に刺激を与えず、施術者に相談しましょう。

剥離しないハーブピーリングのメリット・デメリット

肌の皮が剥けない

剥離しないハーブピーリングは、皮膚の表面を物理的に剥がすことなく、肌のコンディションを整えられます。

施術後に皮膚が赤くなったり、皮が剥けたりする心配がなく、2〜3時間後にメイクが可能です。

表面のザラつきをなめらかにしたい方や、ハーブピーリングがはじめての方には剥離しないタイプおすすめです。

肌への負担が少ない

剥離しないハーブピーリングは、自然由来の成分を活用することで、肌への負担を軽減できます。

ピーリングによる肌への負担や刺激が少ないため、敏感肌や肌の状態が不安定な方にも適しています。

肌の新陳代謝を促進しつつ、うるおいを保つ効果も期待できます。

頻繁に施術を行う必要がある

剥離しないハーブピーリングは、頻繁に施術を行わなければなりません。

部分的なザラつきをなめらかにしたい場合は間隔をあけても問題ありませんが、肌荒れ改善やニキビ予防を目的とする場合は、1~2週間に1度のペースが推奨されます。

より効果を実感したい場合は、1週間に1度の施術が効果的です。

剥離タイプに比べると即効性は期待できない

剥離しないハーブピーリングは棘状の成分が含まれていないため、剥離タイプのような即効性は期待できません。

剥離するハーブピーリングは約3回で効果を実感しやすく、ニキビやニキビ跡には6回以上の施術が推奨されます。

棘状の成分が含まれていない剥離なしタイプは、効果を実感するまでにより回数を重ねる必要があります。

剥離するタイプは棘状の成分が基底層まで浸透し、肌の代謝サイクルをサポートできます。

即効性を求める方や肌質を改善したい方は剥離タイプがおすすめです。

ザラつきやくすみが気になる、ダウンタイムを避けたい方は剥離なしを選ぶとよいでしょう。

ハーブピーリングの注意点

ハーブピーリングには、いくつかの注意点があります。

• ダウンタイム期間がある
• アレルギー反応が出る可能性がある
• 紫外線や摩擦に注意する
• 施術後は保湿ケアを徹底する

剥離の有無にかかわらず、ハーブピーリングを行う際は注意点も確認しましょう。

ダウンタイム期間がある

ハーブピーリングにはダウンタイム期間があります。

剥離するタイプのハーブピーリングには棘状の植物由来成分が含まれており、肌の基底層に浸透させることでターンオーバーを促進させます。

ハーブピーリングを行ったあと、肌は細胞分裂がはじまります。

肌を再生するために細胞が角質層まで押し上げられ、古い角質が垢となり、皮向けが引き起こされる仕組みです。

ダウンタイム期間中は皮膚の皮が剥け、赤みや痛みが生じます。

症状は約3〜7日で徐々に落ち着きます。施術後1週間はサウナや入浴、飲酒は控えましょう。

アレルギー反応が出る可能性がある

ハーブピーリングの2つめの注意点は、アレルギー反応が出る可能性があることです。

植物や海藻などの自然由来の成分を含んでいるため、特定のアレルギーを持つ方は成分をよく確認することが大切です。

主なアレルギー症状は、かゆみ、赤み、腫れなどです。

アレルギー症状の不安がある方は、パッチテストを行うことをおすすめします。

紫外線・摩擦に注意する

ハーブピーリングの施術を受けたあとは肌が敏感な状態のため、紫外線や摩擦に注意しましょう。

施術後1週間は紫外線対策を念入りに行い、摩擦や刺激を与えないようにやさしくケアしてください。

ハーブピーリングを受けたあとに大量の紫外線を浴びると、肌が紫外線を吸収して肌トラブルを引き起こしやすくなります。

紫外線が少ない冬でも日焼け止めや帽子を使用しましょう。

施術後は保湿ケアを徹底する

ハーブピーリングの施術後は、保湿ケアを徹底しましょう。

施術を受けたあとは肌が乾燥し、敏感な状態になっています。

刺激が強い化粧水や美容液の使用は避け、保湿力が高いスキンケアアイテムでケアしてください。

特にセラミドが配合されたスキンケア化粧品は、ハーブピーリング後の肌にうるおいを与えられます。

肌の乾燥はシワやたるみ、ニキビなどの原因につながるため、念入りに保湿することが大切です。

自宅でできる韓国ハーブピーリング『BQCELL』とは？

自宅で手軽にセルフハーブピーリングを行うなら、BQCELLがおすすめです。

BQCELLは韓国のエステサロンやクリニックで100店舗以上取り扱われているセルフハーブピーリングです。

剥離ありのタイプで、肌を整えるスポンジアやツボ草エキス、アデノシンなどが含まれています。

ここからは、韓国で注目されているセルフハーブピーリングBQCELLについて詳しく解説します。

韓国のエステサロン・クリニックで導入されている

BQCELLは韓国のエステサロンやクリニックで導入されているセルフハーブピーリングです。

2024年には楽天市場のピーリング、ゴマージュ売り上げ部門1位を獲得しています。

ブランド累計170万個を達成し、楽天市場の口コミランキングでは高評価を集めています。

BQCELLセルフハーブピーリングに含まれる成分は次のとおりです。

自然由来成分が豊富に含まれており、アスコルビン酸やアデノシン、グリセリンなどの美容成分も配合されています。

剥離タイプのセルフハーブピーリング

BQCELLは剥離タイプのセルフハーブピーリングです。

ダウンタイムは約3〜5日で、肌の剥離がはじまります。

セルフキットには付属のアンプルも付いているため、保湿ケアアイテムを用意する必要もありません。

セルフハーブピーリングを行ったあと、約1週間ほどでダウンタイムが落ち着きます。ダウンタイム後は、ツルツルとしたなめらかな肌を実感できるでしょう。

1か月に1度のスペシャルケアにもおすすめ

BQCELLのセルフハーブピーリングは、1か月に1度のスペシャルケアにもおすすめです。

実際にBQCELLでセルフハーブピーリング行った人の口コミを調査したところ、次のような評価がみられました。

5日目になるとほぼ剥け終わり
つるんとツヤ肌に！
トーンアップして毛穴も目立たなくなって
肌のざらつきが減りました(^^)
スキンケアの浸透も良くなった気がします♪

チクチク感やダウンタイムを乗り越えると
つるんと一皮剥けて
肌がつやんとする感じがクセになります！

私はニキビができやすいので
イベント前や1ヶ月に一回くらいの
スペシャルケアに取り入れていきたいです(^^)

引用元：＠コスメ

ハーブピーリングは自然由来の成分を肌に擦り込むため、肌のトーンアップやザラつきの軽減が期待できます。

イベント前や大切な予定の前にセルフハーブピーリングを行うのもおすすめです。

寝る前に塗るだけで簡単

BQCELLのセルフハーブピーリングは、寝る前に顔に塗るだけで簡単に肌をケアできます。

夜寝る前にハーブピーリングを塗布したあと、約7時間放置します。

翌朝の洗顔は水洗いのみで完了するため、忙しい人やサロンに通う時間がない方にもおすすめです。

7時間以上放置ということで付けたまま寝ましたが
翌朝になっても剥がれ落ちたり枕が汚れてたり
とかはなかったです。

引用元：@コスメ

手頃な価格で続けやすい

BQCELLセルフハーブピーリングは手頃な価格で続けやすいです。

エステサロンでのハーブピーリングは、1回1万円〜3万円ほどが一般的ですが、高級サロンでは10万円かかることもあります。

BQCELLの公式サイトからセルフハーブピーリングキットを注文すると、1回分のピーリング剤とアンプルが8,800円（税込）で購入可能です。

キャップを閉めて直射日光を避ければ、1年間の長期保存もできます。

鼻や顎などの部分ケアもできるため、ザラつきが気になる部分のみをケアしたい方にもおすすめです。セルフハーブピーリングは顔のみでなく、腕や首など、気になる部位にも使用可能です。

BQCELLは楽天市場やAmazonなどのECサイトでも購入できますが、最もお得に購入したい人は公式サイトをチェックしてみてください。

まとめ

本記事では、ハーブピーリングの効果や特徴、メリット、デメリット、剥離の違いなどについて解説しました。

ハーブピーリングをエステサロンで行うと、プロの施術が受けられるうえにアフターケアも充実しています。

ニキビや肌荒れを改善する場合は5回以上の施術が推奨されるため、費用を抑えたい人はセルフハーブピーリングもおすすめです。

今回紹介したBQCELLセルフハーブピーリングは、自宅で手軽に剥離ありのセルフハーブピーリングができます。

セルフハーブピーリングを手軽にはじめてみたい人は、ぜひbqcell公式サイトをチェックしてみてください。